3月5日(木)
対フレームス 2-6
“Snow melts in Canuck debut”
これは地元紙「バンクーバー・サン」が、新ゴーリー、ガース・スノウの名前に引っかけてつけたタイトルである。実にうまい・・・なんて感心している場合ではないんだが。そう、今日のカナックスは悲惨であった。ここまで6試合、負け知らずできたのに…。
スノウは確かによくなかった。
1、2ピリオドで23ショットを受け、4ゴール入れられてしまった。この間、カナックスはブラッド・メイの1ゴールだけ(アシスト:マーク・メシエ、パベル・ブレ)。
第3ピリオドでゴーリーがアルタス・アーベに替えられるが、なぜか今日はアーベも調子が悪い。このピリオドで2ゴール、いずれもパワープレーで入れられてしまう。1-6と差が開いてしまった。
こうなると、フラストレーションがたまっているファイターたちはすぐ切れてしまうらしい。まずスコット・ウォーカーが、続いてスティーブ・スタイオスとドナルド・ブレッシャーが、次々ファイト。数分後、ペナルティー・ボックスに3人並んで納まっているのであった。
終了1分39秒前にブレが痛快な1ゴールを決めるが、カナックスの反撃もここまで。2-6で、プレーオフ出場に向けての貴重な1試合を逃してしまった。
スノウはこの日、フィラデルフィアから移動してきたばかりだった。本人もキーナンも、大丈夫と思っていたようだが、4〜5時間のフライトだし、前後の時間を含めるとほぼ1日費やしているはず。影響はあったかもしれない。
もちろんスノウは「明らかに、今日の自分はよくなかった。フィラデルフィアからの移動は何の理由にもならない」と語っている。
ヘッドコーチのマイク・キーナンは「(今日、スターティング・ゴーリーとして起用したことは)彼にとってもチームにとってもいい決断ではなかった。それについて、私は責任を感じている」と語っていた。
ケガで休んでいたアレクサンダー・モギルニーが今日から復帰。おそらく次のタンパベイ戦ではディフェンスのブレット・ヘディカンも復帰できるようなので、またチームを立て直してがんばってほしい。
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