11月29日(土)
対メープルリーフス 4-2
セカンド・ゴーリー、アーベ活躍
ロード3戦目は、名門トロント・メープルリーフス。昨日、ボストンと戦ったばかりのカナックス。疲れていなければいいが…。
第1ピリオド、わずか3分、メープルリーフスのパワープレーで1点を取られる。そして後半に入ってすぐ、再びメープルリーフスのゴール。2-0とリードされる。
ここで、ヘッドコーチのマイク・キーナン、早くもゴールキーパーのNo.1カーク・マクリーンを下げ、代わりにNo.32アルタス・アーベを送り込む。これがどのように効を奏するだろうか? そして、この後、どのように盛り返せるだろうか?
第2ピリオド、中盤、両チームの力の均衡を破ったのはカナックス。待望の1点目を獲得。最初、No.4グラント・レドヤードのゴールとアナウンスされたが、ネット前でNo.8ドナルド・ブラシアーのスティックがパックに触れており、ブラシアーの今季2度めのゴールとなった。
その数分後、波にのってきたカナックスは、そのブラシアーとNo.26マイク・シリンジャーのアシストで、No.2マティアス・オールンドが同点ゴーーール!! 2-2とゲームを振り出しに戻して、第2ピリオド終了。これはいけるかも・・・
第3ピリオドは、劇的な展開となった。スタート3分、カナックスのパワープレーで、No.11マーク・メシエが、No.19マーカス・ナスランドの絶好のパスを受けて、ついに逆転ゴール!! 大喜びするカナックス。おっ、会場でもカナックスの旗が振られている。トロントにもいるんだ、カナックス・ファン。
さらに5分後、勢いにのったカナックス、今度はNo.10パベル・ブレが速攻でショート・ハンディド・ゴール!! メシエと抱きあい、子供のようにピョンピョン飛び上がって喜ぶブレ。試合は4-2で、完全にカナックスのリードとなった。
ラスト2分、メープルリーフスはもちろんゴーリーを下げての6人攻撃である。その時、メシエがクロス・チェッキング。6人対4人の戦いになる。両チームとも必死、激しいボディ・チェッキングが繰り返される。そして残り43秒、No.20デイブ・スカチャードのハイ・スティッキングでリーフスの選手が倒れたまま、動けなくなる。数分後、ようやく立ってロッカールームへ移動していったが、氷上にはおびただしい量の血が…。6人対3人で、ゲーム再会。フェイスオフに向かうメープルリーフスのキャプテン、No.13マッツ・サンディーンも、口の中を切ったらしく唇から血が流れている。激しいスポーツだ。カナックスなんとか守り切り、4-2で試合終了となった。
ショット・オン・ゴール数は、カナックス23、メープルリーフス31。このうち22ショットを、チェンジした後のアルタス・アーベが防いでいる。
これで、ロードの3ゲームは全勝。キーナン・カナックスは5勝1敗1タイ。次はGMプレイスに戻って、デトロイト戦である。
3スターズ:
1、マーク・メシエ(カナックス)
2、パベル・ブレ(カナックス)
3、ドナルド・ブラシアー(カナックス)
|