Canucks Fan: Game Results

3月4日(日)
ミネソタ・ワイルド 3-4 OT

前回OTのラッキー・ボーイ、今日はアンラッキー・ボーイに

第1ピリオドで0-3とリードされてから、3-3に追い付いてのOTだった。 1ピリ最後の31秒で1点を取り返し(No.8ドナルド・ブラッシャー)、2ピリでゴーリーをボブ・エッセンサからダン・クローチェに交替。3ピリでNo.26トレント・クラットとNo.15ハロルド・ドルーケンがゴール。

この波に乗ってオーバータイムも、と思ったら、2日前のセントルイス戦でOTゴールを決めたNo.2マティアス・オーランドが、この日はなんとミネソタのゴール・チャンスを作ることに。ワイルドのショットのリバウンドをカットしようとしたオーランド。しかし、先を見ないでパックを飛ばしたために、そこに入ってきたワイルドのプレーヤーが、そのパスを受けるような形で、体勢の立て直しができていないクローチェの横に大きく開いた空間に、簡単にゴールされてしまった。悔いが残る無念のOT負け・・・
ただ、ドルーケンにとっては、1ゴール2アシストで、彼のキャリア・ハイとなる1ゲーム3ポイントという記念すべき試合だった。

この日、テレビは、子供のためのチャリティー番組となっており、GMプレイスの1室を、募金を募る電話のオペレーティング・ルームにして、ゲーム前からずっと電話応対の様子やカナック・プレイス(小児癌のような難病にかかった子供たちとその家族をサポートする施設)の現状などを放送していた。
オペレーターには、プレーヤーの奥さんや婚約者もボランティアとして参加していた。私が見たのは、クロフォードの奥さん(姉御肌のしっかり者って感じ)、エッセンサの奥さん(可愛い感じ)、バートゥッジと奥さん(美人)とモリソンのフィアンセ(理知的で落ち着いた雰囲気)だった。
試合後にはクロフォードも出てきて、負けて悔しかっただろうに、にこにことカナック・プレイスの意義などを語っていた。

3月6日(火)
デトロイト・レッドウイングス 3-4

最後まで追い上げたが・・・

やはり強い、レッドウイングス。第1ピリオドは1-1と検討したが(カナックスのゴールはNo.55エド・ジョバノフスキー)、第2ピリオドで2-3と1点差になる。2ピリのゴールはNo.22ダニエル・セディンで、これで今シーズン18ゴール目、ルーキーのゴール数1位タイとなった。 第3ピリオドで、またスティーブ・アイザーマンにゴールされ、2-4と差が開いてしまったが、残り5分30秒で、カナックスもキャプテンが踏ん張り、1点返した。ナズランドはこれで今シーズン38ゴール目。キャリア・ハイ記録を更新中。この後も、同点まで追い付けそうな勢いの戦いぶりをみせたカナックスだったが、1点差は最後まで縮まらなかった。ゴーリーはクローチェだった。

3月8日(木)
フェニックス・コヨーテス 2-3 OT

またまたOT負け

第1ピリオドはノーゴール、第2ピリオドで2-1とリード。ゴールはNo.44トッド・バートゥッジとNo.7ブレンダン・モリソン。このままいけるかと思ったら、第3ピリオドで1点取られ、同点に。最後のゴールはどんなのだったか覚えていないが、またまたOT負けをしてしまった。まあ1ポイントは取れたからいいけど、ここまでで3連敗である。今、ウェスタン・カンファレンスで6位。これから2週間のロードと、強豪との対戦が残っているので、まだプレーオフ安全圏とは言えない。また去年みたいに最後までハラハラするのはいやだぞぉ〜

3月10日(土)
トロント・メープルリーフス 3-3

ナズランド、39&40ゴールを決める!

観戦から帰ってまいりました。
いつもながら、トロント戦は面白い。今日は今シーズン13回目のチケット完売ゲームだそうで、上から下まで観客がびっしり。両チームのウォーミング・アップを見たが、トロント・サイドには、1家4人(両親と娘・息子)で顔じゅうに青いメープルリーフのペイントをしている人たちがいたりして、今季最後のトロント戦に気合いが入っていた。私は、初めてメープルリーフスのジャージを着た生マッケイブを見た。元気そうだったが、試合ではかなり荒っぽかったなー。

ゲームが始まるなり、トロントのCorsonがブラッシャーにしきりにファイトを仕掛けているのを発見。こりゃあ後で1モメあるだろうと思っていたら、本当に起こったのだが、実際にファイトしたのはブラッシャーとタイ・ドミだった。この2人のファイト、さすが迫力がある。数分戦って、ペナルティー・ボックスに入れられた時、ブラッシャーが人さし指を立てていたので何だろうと思っていたが、どうやら1ラウンド目の意味だったらしい。2ピリで2回目をやった時に、今度は指を2本立てていたもの。でも、3ラウンドはなかった。見たかったな。

ゲームは第1ピリオドで、ナズランドが2ゴール! 今季39&40ゴール目を決めた。これで、今シーズン50ゴールの可能性がぐんと大きくなってきた。2-0と大拍手で1ピリを終わったのだが・・・

2ピリも前半は順調。もしかしたらクローチェ、初シャットアウトか?と思ったら、なんだかあっさり1ゴールされてしまい、2-1に。その後、No.72ピーター・シェーファーがお得意のショート・ハンディド・ゴールを決めて、3-1とまた差を開いて、2ピリ終了。

第3ピリオド前半でメープルリーフスに1点取られ、いやーな予感。その後、凡ミスやらパスの乱れやらパック処理の悪さやらが出てきて、カナックスの動きが精彩を欠いてくる。案の上、マッツ・サンディーンにスコーンと入れられてしまい、3-3の同点に。

後半、氷上での小競り合いがあり、レフェリーらに引き離されて、終わったはずなのに、まだ場内が騒然としている。よく見たら、なんと客席でファイトが始まっていた。しかも、クラブシートで、だ。クラブシートは最も値段の高い席なので、応援もお上品だし、客同士のケンカなど考えられないところなのだが、週末でもあり、ビールでかなりでき上がっていたのだろう。本当に殴りあっているのには驚いた。レフェリーならぬGMプレイスの会場係りが止めに入っていた。

結局、3-3でオーバータイムとなり、なんとかタイは守り切った。終盤、流れがメープルリーフスになっていたので、最後までハラハラドキドキだった。

今日は、先日、ナッシュビル・プレデターズからトレードで来た(カナックスからはドラフト指名権)No.17ドレイク・ベレハウスキー(ディフェンス)が、ライン入りしていた。結果、ブライアン・アレンがヘルシー・スクラッチ。ウォーミング・アップでは、一緒にスケーティングしていたのに。
今日のディフェンスは、オーランド、ジョバノフスキー、バロン、ソペル、ラチャンス、そしてベレハウスキー。アレンもストラドウィックもヘルマーもスクラッチだった。ディフェンスがこれだけいるのに、また新たにベレハウスキーを取ったということは、やはりエイドリアン・オーコインが抜けた穴は大きいのだろう。

オフェンス陣は、ケガからの復帰が相次いだので、従来のライン編成に戻った感じだ。トップから
ナズランド/キャッセルズ/バートゥッジ
シェーファー/モリソン/ドルーケン
D.セディン/H.セディン/クラット
ブラッシャー/ピーダーソン/クーク
となっている。

そういえば、来週の火曜日は、トレードのデッドラインである。カナックスには、昨年のように、またビッグ・トレードがあるのだろうか? でも、昨年のモギルニーのトレードで、モリソンとピーダーソンが来たのは収穫だったけど。 オーコインを出して、ポトヴァンもトレードしてしまったので、もう大きいのはないと思うが、どうだろう・・・?

さて、カナックスはこの後、13日のデトロイト戦を皮切りに、2週間のロードで7戦戦ってくる。今シーズン最長・最多試合数のロードである。なんでまたこの時期に、と思ってしまうが、GMプレイスでこの間に、フィギュア・スケートのワールド・カップが5日間にわたって行なわれるそうなのだ。とにかくこれ以上、順位が下がらないように祈るばかりである。

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