Canucks Fan: Game Results

11月3日
ピッツバーグ・ペンギンズ 2-4

意地を見せたスノウに拍手

今日のライン

フォワード:
 バートゥッジ/キャッセルズ/ナズランド
 シェーファー/モリソン/カリヤ
 D.セディン/H.セディン/クラット
 ブラッシャー/ピーダーソン/クーク

ディフェンス:
 ジョバノフスキー/ラチャンス
 バロン/ヘルマー
 ストラドウィック/ハウグッド
ゴーリー:エッセンサ

今日も観戦日である。カナックスが強いせいか、今日もほぼ満席だった。
スタジアム駅に貼ってあるポスターがGMプレイス内にも掲出されていたが、駅にはなかったNo.8ドナルド・ブラッシャーやNo.18スティーブ・カリヤのもあった。ブラッシャーの愛称はBrash、カリヤはStevieだって。だからカリヤが登場すると、まわり中の人が「スティーヴィー」と叫び出すのだ。

今日は今シーズンで唯一のペンギンズとの対戦である。早目に行って、ペンギンズ側で練習を見た。ヤーガーはでかく、ペンギンズは強そうだ。このチームが日本に行ったのだから、日本のファンはうれしかっただろうな。
観戦に行った友人がプログラムを送ってくれた。カナダの雑誌は左開き(表紙を左に開く)なので、最初はプレデターズのクリフ・ロニングが表紙かと思って、ヌカ喜びをしてしまった。そんな訳ないよね、やっぱ。でも扱いとしては、両チームとも同じだけページを割いていたし、ちゃんと両キャプテンにインタビューしていたのでうれしかった。会場はほとんどペンズ・ファンだったと聞くが、プレデターズのスコット・ウォーカーは97年にカナックスとしても来日しているのを、みんな覚えていてくれただろうか。

さて、今日のペンギンズのゴーリーは、なつかしやガース・スノウだった。彼はフリーエージェントになり、移籍先を探していたのだ。ゲーム前のスターティング・メンバーのアナウンスの時は、観客から拍手が沸いていた。
スノウはカナックスで2年半プレーしていた。今シーズン前にカナックスから年間110万USドルで2年間契約のオファーがあったが、それはポトヴァンのバックアップゴーリーになるということなので、スノウはこれより低い契約金でペンギンズのファースト・ゴーリーになる道を選んだのだ。

スノウは、今日は負けたくなかっただろう。ポトヴァンとの対戦なるかと思ったら、カナックスのゴーリーはNo.35ボブ・エッセンサだった。しかし、彼の思いに答えるように、先制点は第1ピリオドの終盤、ペンギンズだった。

第2ピリオド3分で、カナックスは同点にする。ゴールはNo.4グレッグ・ハウグッド、アシストはNo.7ブレンダン・モリソンとNo.72ピーター・シェーファーだった。しかしまた4分後のパワープレーでペンギンズに入れられ、さらに後半にも1ゴールされて1-3に。カナックスも健闘しているが、やはりペンギンズはうまい。どっしりと重い貫祿がある。

第3ピリオドでのカナックスの攻撃はすごかった。後半に入ってすぐ、No.44トッド・バートゥッジのゴールで2-3にました。アシストはNo.25アンドリュー・キャッセルズとNo.19マーカス・ナズランド。その後も果敢に攻めていたが、スノウの壁は厚かった。最後は痛恨のエンプティ・ネットへのゴールを、ヤーガーによって決められた。

しかし、カナックスは3ピリだけでスノウに14ショットを浴びせている。これは、ペンギンズのゲーム全体でのショット・オン・ゴール数と同じだった。

スノウは30セーブを決め、最後まで自分をファースト・ゴーリーと認めてくれなかったチームに対しての意地を見せた。
今日のファースト・スターに輝いたスノウがリンクに現われると、バンクーバーのファンは惜しみない拍手を送った。

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