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4月5日(木)
プレーオフ進出、決定!!!. あーーー、みなさん、ありがとう!! カナックス、やっとプレーオフ進出、決定でーーーす!!!
私はこの決定ゲームを、テレビでも見られなかった。く〜、残念。時々カナックスの記事を書いているバンクーバーのフリーマガジンで、学校の大特集があり、その記事を一手に引き受け、この日は入稿締切日だったのだ。その前日から編集部にいたのだが、前日は編集者とともに完徹。コンピューターがストップするなどのトラブルが頻発したため、進行が予定よりずーっと遅れてしまったのである。この日は、早く終わって後半くらいは見られるかと思っていたのだが、なんと終了が10時半。みんな、がんばったわよ、ほんとに。 バンクーバー市内のバスは、今ストをやっていて、スカイトレインしか動いていないので、編集者の人の車に乗せてもらって家に戻り、スポーツニュースを見た。この時点で、結果だけは知っていたが、ニュースを見て感激。ああ、GMプレイスに行きたかったよ。 実は、ここまでの結果---30日のアナハイム戦で引き分け、1日のアナハイム戦で負け、2日のキングス戦で負け---で、カンファレンス8位まで順位を落としてしまい、もう駄目かと思っていたのだ。だって、本当に勢いがなかったんだもん。 6〜9位はデッドヒートで、ポイントは僅差だった。9位でカナックスを狙うのはコヨーテス。この日、コヨーテスはシャークスとゲームで、もしコヨーテスが勝ったら、カナックスと同ポイントになり、まだ最終ゲームの結果を待たないといけなかたのだ。 ここで、システムをよく知らない方のために、ちょっと説明。NHLでは、ゲームに勝つと2ポイント、負けたらポイント無し、引き分けか延長負けの場合1ポイントを加算していき、チームの順位が決まる。
ところが(あとで聞いた話だが)、カナックスのゲーム中に、コヨーテスがシャークスにシャットアウト負けしたというニュースが入った。たぶん、スクリーンに結果が現われ、会場はどよめいたのではないかと思う。つまり、コヨーテスは88ポイントのまま。カナックスが今日勝てば、90ポイントになり、最終ゲームで、たとえカナックスが負け、コヨーテスが勝っても(これで90ポイントの同点になるが)、勝ちゲーム差でカナックスがプレーオフに行けることが決まるのだ。 ゲームの方は、第1ピリオドの33秒でNo.3ブレント・ソペルがゴール。しかし、第2ピリオドでキングスに2点とられ、1-2と逆転されてしまう。キングスのゴーリーは、ご存じフェリックス・ポトヴァン。会場には「Felix the RAT」(Ratは「裏切り者」という意味がある)と書いたボードを掲げている人がいて、どのニュースにも映っていたっけ。 ゲームをタイにしたのは、No.15ハロルド・ドルーケン。第3ピリオドが始まったばかりの25秒で、パワープレー・ゴールを決めた。これで同点。おそらく3ピリの終わりごろにコヨーテスの結果が入ったのではないかと思う。 そしてオーバータイム。3分を過ぎた時点で、またもやドルーケンが勝利を決めるショットを放った。選手たちと会場が大歓声に包まれたのは言うまでもないが、私が最も感動したのは、コーチ3人が抱き合って喜んでいる姿だった。まるで子供のように、ベンチの後ろで、大の男3人抱き合って大喜びしているのである。ふだんはそういう感情(怒ったり怒鳴ったりはあるけど)をあまり出さないコーチたちが、こんなに喜びをあらわにしているというのは、彼らにとっても、プレーオフへの思いと周囲からのプレッシャーがかなりきつかったのではないかと思う。その後の記者会見では、いつもの冷静沈着なクロフォードに戻っていたけど、あの小躍りしている姿のほうが、私は好きだったな。 さて、今日のゲームの立役者は、なんといってもドルーケンだ。彼は、ゲーム・タイ・ゴールとゲーム・ウィニング・ゴールを決めたのだ(NHLには、こういう記録のカテゴリーがある)。付け加えるなら、このゴールはオーバータイム・ゴール(このカテゴリーもある)で、プレーオフ進出決定ゴールでもあった。 私がうれしかったのは、ドルーケンやソペルという若手が頑張ったことだ。ソペルもこの日、1ゴール1アシストだった。
私は土曜日の最終戦を見に行ってくる。安心して見ていられるのはいいが、やっぱり今日のゲームのほうが、会場の盛り上がりと感動は大きかっただろう。プレーオフも、ラウンド2までの可能な全ゲームのチケットを買ってしまったので、見に行ってきま〜す。 さて、プレーオフを見に、バンクーバー市外から来られる方へ。
なお、プレーオフのチケットは、下の要領でウェブサイトでも買えるそうです(これはオルカベイからのメーリングリスト)。でも、前にもお知らせした通り、既に一般販売は始まっており、もう購入した方もいます。何が違うんだろう??? 明日は殺到するんだろうな、きっと。
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