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9月17日(日)
スウェーデン・キャンプ終了 新キャプテンはナスランドに! シドニー・オリンピックが始まり、あっちのチャンネル見たりこっちのニュースを見たりと、なんだか忙しく過ごしているうちに、スウェーデン・キャンプが終わってしまった。ブライアン・バークやマーク・クロフォードによると、なかなか実り多いキャンプだったらしい。 特に、15日に行なわれたスウェーデン・チャンピオンDjurgardenとの試合では、第1ピリオドこそ0-1とDjurgardenに先行されたものの、2ピリでヘンリク・セディン(センター)が1ゴールして同点とし、オーバータイムの2分12秒で、双子のダニエル・セディン(レフトウィング)がOTゴールを決めるという出来過ぎのゲーム展開だった。
ヘンリクとダニエルはラインを組んでいるが、これに加わるもう一人のウィンガーが、ベテランのトレント・クラットである。新聞の見出しによると、クラットはこの19歳の双子の“家庭教師役”をとても楽しんでいるそうで、彼らのコンビネーションの良さはしっかりスコアに現われているというわけだ。 この15日のゲームが終わった後で、カナックスは、新キャプテンがマーカス・ナスランドに決まったことを発表した。まあ順当にいけばナスランドだろうと思っていたし、ブライアン・バークがキャンプの最中に彼の名を挙げていたので、やっぱりねーという感じだった。メシエの後ではやりにくいかもしれないが、今シーズンのカナックスは、オーランドやセディン・ツインズなどスウェーデン・パワーに期待がかかっているので、そのまとめ役としても適任だろう。彼の新しいキャリアのスタートである。がんばってねー、新キャプテン!
キャンプ中、練習はかなり厳しかったようだが、もちろんみんなスウェーデン観光も楽しんでいる。特に地元出身のナスランドやオーランドは、練習後、チームメイトを率いてストックホルム市内観光に繰り出したりしていたようだ。カナダ大使主催の歓迎会では、バイキングのヘルメット(ツノのようなものが付いたカブト?)をかぶったクロフォードの珍しい姿が見られた。
昨年、北欧を旅行した時、NHLのジャージを見かけたのはわずかに4回(うち2回がマイティダックス。カナックスは0)だったが、この分だと今年から急にカナックス・ジャージが増えそうだ。スウェーデンを旅行する方、カナックスのジャージを着て歩くと、地元っ子とすぐお友達になれるかも・・・ 今回のスウェーデン・キャンプは24人しか参加しなかったので、スティーブ・カリヤなどの若手はほとんどカナダに残り、バンクーバーでキャンプをしていた。スティーブは今、小柄な選手としての壁を超えなければならない時期だが、ファームチームのヘッドコーチ=スタン・スミルの経験はスティーブを育てるのに役立っているという。スミルも小柄な選手だったが、カナックスのキャプテン時代に数々の功績を残し、カナックスでは唯一彼の背番号12だけが永久欠番となっているのだ。新人が試される大事なプレシーズン・ゲームでは、スティーブに思いっきり活躍してほしい。 カナックスは既にスウェーデンを離れたが、バンクーバーには戻らず、トロントに降りている。18日はトロントのヨーク大学で練習、19日からプレシーズン・ゲーム開始となり、まずはメープルリーフスと第1戦。その後、モントリオール、オタワと対戦して、23日にウィニペグで新チーム「ミネソタ・ワイルド」と戦う。その日のうちにバンクーバーに移動し、翌日GMプレイスでトロント戦と、かなりハードなスケジュールである。 |
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