Canucks Fan: News

3月21日(水)
ナズランドの記者会見、行なわれる

本日、マーカス・ナズランドの記者会見が行なわれた。彼は、日曜日にバンクーバー総合病院で手術を受け、月曜日には、既に家に帰っていたらしい。

カメラの前に現われた彼は・・・
ああ、おいたわしい・・・。ワゴン車からやっと降りて、スタッフが持ってきてくれた歩行器(という名前かどうか知らないが)で体を支えた。松葉杖じゃないんだよね。バートゥッジは最初から松葉杖だったけど。ということは、ナズランドのほうが重傷?

その歩行器、カナダではよく見かけるのだが、体の前と側面を囲むようになっていて、足が4本あるので、松葉杖よりは安定する。ナズランドは、左足で体重を支えては、歩行器を前に動かし…という体勢でゆっくり進んでいく。右足は、包帯でぐるぐる巻きだ。

会見では、骨折した瞬間を覚えていることや、彼にとっての(チームにとっても)ベストシーズンが正にクライマックスを迎えようとした時にケガをした苦悩などを、素直に淡々と語った。でも、そんなに悲壮感はなく、時々ジョークも交えて、会場が笑いに包まれるシーンもあった。
彼は、ケガをした先週金曜日、バッファローの病院で一夜を過ごしたが、同室には、一晩中叫んでいる80歳のおばあさんがいたのだそうだ。
「幸いだったのは、僕がウォークマンを持っていたことだ(笑)」

さらに、カナックスのメンバーと話したことにも触れた。
「僕はチームメイトと話した。彼らは、このままハードに戦い続け、行けるところまで行くことが、今彼らにできるベストなことだと分かっているんだ」

この会見には、医師も出席し、骨折した足のレントゲン写真も公開された。
いやあ、痛そうなの何のって・・・。
彼は、すねの骨(と聞いただけで痛い。「弁慶の泣き所」だもんね)を2本とも骨折してしまった。そのレントゲン写真には、膝の下から足首にまで至る長い金属の棒状のプレートが、ネジで骨に固定されている様子が、ありありと写っていた。

「たぶん一生、このプレートと一緒にいるだろう」と、ナズランド。
でも、骨は前より強くなると彼も言っていた。
幸いなことに、6週間後くらいには、膝や足首のリハビリを始められるそうだ。

今日は、もう一つ、朗報があった。ナズランドは、チームメイトのマティアス・オーランドと共に、2002年の冬季オリンピックでのスウェーデン代表に選ばれたのだ。
「まだ少し先の感じはするが、きっと素晴しい体験になるに違いない。僕はまだオリンピックでプレーしたことがないんだ。でも、チーム・スウェーデンは強いチームになりそうだし、トップグループに入れるチャンスがあると思う」
さて、セディン・ツインズは? まだちょっと早いかな。

ちなみに、チーム・カナダで既に決まっている8名ほどの選手は、金曜日に発表になるそうだ。ああ、いよいよまたオリンピックなのね〜〜〜 おっと、その前に、プレーオフだ。

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