| 読者の観戦記 |
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NORRY's Report
Montrealをあとにして、再びアメリカ上陸。いよいよ最後の観戦地Chicagoに乗り込みました。移動したその日にすぐ試合です。Molson Centreでのサインの経験をChicagoでもいかそうと、早めにUnited Centerにタクシーで行こうと思います。相変わらず英語が話せないのに、ホテルでUnited Centerの周囲の治安を聞くと、「危険だからUnited Centerから離れないように。」とのこと。(たぶんそう言っているのだと思います。)ちょっとビビった・・・・。 United Centerに着いてまたビビる。早すぎたのかもしれないのですが、お客さんらしい人ならまだしも、通行人も誰もいないのです。怖かったので1度引き返して出直そうと思ったのですが、覚悟を決めてタクシーを降りました。まずはUnited Centerのまわりを一周すると、Box Officeのところに銅像が・・・・。そうです。ここはBullsのホームでもあるのです。M.Jordanがダンクしている銅像がありました。写真をとった後、チケットを受け取りに行きました。予約しているチケットは3列目だったのですが、もらったチケットが1列目。間違えているのではと思い聞いてみると、1列があているのでそこにしてくれたのです。今回の旅は、どこの人も親切にしてくれ感激しました。しかし、この1列目があとで驚くことに・・・・。 チケット入手後、今度は選手の出入り口を探さねば。Canucksの選手のサインをこの手でもらいたい。特にMessierのが。日本から試合を見に来たことや、サインがほしいので出入り口で待ちたいことを伝えると、たいがい親切にしてくれるので(どこでもこの手を使った)係りの人に言うと、その人は自分では判断できなかったようで中に入っていきました。そうすると、すごいけんまくで出てきたオヤジに星印の手帳を見せられ、Go!と言われてしまいあっけなく退散。「ものには言い方があるよな。」と日本人的な発想でブツブツ一人で文句を言うしかなかった自分が情けない。 チクショー、こうなったら諦めないぞ。何とか方法を考えよう。「こんな治安の悪い所だからタクシーかバスで来るはずだ。タクシーやバスが入っていく瞬間を狙おうかな。」などと色々考え、場所を移動したのですがタクシーの中がよく見えないのです。次の方法はないかなと思案しているうちにバスが到着。ほとんど選手は中に入ってしまったようでした。「よしホテルで張り込もう。」これは我ながら良いアイデアだと思い、バスの運転手に聞こうとバスに近づこうとしたのですが、またも門の前で警備している人に捕まってしまいました。Canucksがどこに泊まっているかバスの運転手に聞きたい事を伝えると、その警備員はホテルの名前を教えてくれました。(ホントかなと半信半疑ながら)とりあえず信用して、いよいよUnited Centerの中に入ることに。 ここUnited CenterにもChampionのバナーが吊されており、さすがOriginal 6という感じです。しかし、もっと輝いていたのはやはりBullsのChampionのバナーでした。6枚が堂々と掲げられていました。Jordanの23番は欠番になったのか、そのバナーもありました。 さて1列目の座席を手にした私は、係の人に場所を確認。するとビックリ! な、なんとベンチのすぐ隣。私のすぐ隣に、ガラス1枚はさんで選手達が座るのです。どっちのチームだろう? 練習が始まるまでドキドキです。選手が入ってきました。Canucks側です。感動でした。私の隣にCanucksの選手が座る。もちろんMessierも・・・・。試合どころではなく、ベンチばかり見ていました。2PはFWとDFの座る位置が逆になるので、Messierが私の隣に座るなど夢のような出来事でした。 ![]() さて試合ですが、今日もCanucksは動きが良いです。Canucks1点目はSchaefer。ゴールクリーズ内でCanucksの選手が倒れているにもかかわらず、鬼のようなシュートをトップコーナーにきめていました。すごいなというよりは、何か笑ってしまいました。Schaeferは今回見たい選手の一人だったので、特に嬉しい。Canucksが2−1とリードしているので、今日こそ勝ちゲームを見ることができるのか?と思いきや・・・。BlackhawksはCanucksのちょっとしたスキを突いて得点。Bertuzziがゴール前まで 戻ってきているのに、パックしか見ていなかったので、後ろから来たZhamnovに気がつかなかったみたいでした。どの試合でもCanucksは、一番危険なゴール前のスロットをあける場面が多く、今日はこれが失点につながってしまいました(ホントにCanucksのミスは失点につながるミスが多いな・・・)。今回の旅行では2回目のOver Time。勝つ試合が見たいなと思っていましたが、CanucksはToo many menの反則。ここでBlackhawksのCoteにスラップショットを決められ、あっけない幕切れ。大騒ぎのUnited Centreを寂しくあとにした私でした。 ちなみに、はじめはサインをもらいにホテルまで行こうかなと思っていたのですが、座席がベンチ横で多くの選手と目があってしまったので、これで満足して結局行かずに終わりました。 |
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