でもやっぱり皆さんの言葉読むと元気でます！涙が出ます。ありがとうございます。

Bondさん同じ境遇で、更に親に会う時期も同じですね。私も年末に彼を連れて行きます。母は会ってくれるみたいだけど、姉と父はわかりません。
辛いですけど、がんばりましょう。その後上手くいっている先輩の励ましや、意見読んでこの先もへこたれないようにいきましょう。
また辛いときはここで、話しましょう。そして先輩方の応援の言葉読んで気を取なりなおします。
私も早く同じ境遇の方達に応援のメッセージかける側になりたいな。

同じ境遇にある皆さんとこうやって気持ちを分かち合えれば少し気持ちが楽になりそうです。

めげずに母親とは少しずつ連絡を取っていて、やっと来月母親が彼に会ってくれるといいました。とてもうれしいです。でも、父は相変わらずとても怒っていてメールの返事も無ければ絶対会わないと言っています。母の少しでも私の考えを理解しようとしてくれる気持ちと、頑固な父の間で板ばさみになっている母の立場を考えるととても辛いです。私もどうしたら親を最小限に悲しませないで、でも彼との結婚を認めてもらえるかと毎日考えて頭が狂いそうです。彼と会って話してもあまりのストレスで彼の気持ちも考えず怒鳴りつけてしまったり、泣いてしまったりで本当に毎日が辛いです。婚約してもっと幸せになれるはずと思っていたのにかえって問題が増え他に何も考えられません。母はやっぱり私がいつか海外へ行ってしまうのが、母自体の老後や、私が歳をとった時日本ではないとやはり厳しいのではないかというきもちが大きいです。

母とは意見を言い合えたので私の気持ちも少しは伝わったと思います。とでも怒っていて葬式にもきてもらわなくてもいいし外人の中でもなぜ黒人なのかとさんざん嘆かれてしまいました。

父には怖くて何も言えず考えは変わらない事だけは伝わったと思います。でも外人というのが世間体で許されないとの事で日本人はやっぱり日本人同士ではいけないの一点張り。もし結婚するなら二度と会わないから今日がお互いの顔を見るのが最後と言われてしまいました。

悲しくてどうしたらよいかわからないです。家族を選ぶとか彼を選ぶなんて選択はできません。結婚は諦めるつもりはぜんぜんありません。でも期待をかけて留学を何年もさせた娘の最後の仕打ちがこれかと言われもう何も言えませんでした。

さんざん怒っていましたが、母とはなんとか母の親友をはさんで三人で話をして客観的ないけんを母の親友のおばさんから聞いたので帰りにどんな細かいことでも必ず連絡して応援するからと言ってくれました。
うれしくて涙が止まりませんでした。

が、アパートに帰ってきて電話をしたらうちは親は完全に反対だからとまた念を押されあの応援してるからの一言はどこへいってしまったのだろう？と思いました。でも一瞬でもそう思ってくれたことはとてもうれしかったです。

できれば来月２人で行って会ってくれない可能性はとても大きいけど言ってみようかなと考えています。彼は自分の意見は私の家族は誰も聞いてくれないから手紙を書いて訳して送りたいといっていました。

意外と姉が私が父に怒られているときにかばってくれるコメントをしてくれたのも今回とてもうれしかったです。

世界一頑固な父とはこれからどうやって接していけばいいのかほんとに悩みます。

母も指輪は現物を返してもいいし、現金で返してもいいから結婚は考え直せとの事です。。。

私がらいちさんに伝えたいことは、今私は彼と2人で生活して、毎日楽しくて幸せです。世界中に私は幸せだー！って叫びたいくらい幸せです（笑）。両親の近くで家庭を持たず、会いたい時に会えない距離の場所に住むなんて親不孝者だ。。。と思ったことは何度もあります。だから私は両親を心配させたくない、親の"子供はずっと側においておきたい”という気持ちを無視してここにいるんだから、という気持ちで毎日がんばってます。

私も留学を決意したとき、父に、アメリカ人なんか連れてきたら勘当だ！と何度も言われました。でも今は、それがアメリカ人が嫌いだとかそういうのではなくて、アメリカ人と付き合う＝アメリカに移住、というのがあったからあんなに反対されてたんだなって今は思います。若かった私は”なんで分かってくれないの！”って怒ってばかりでしたが、今は結婚して家庭を持って、父の気持ちがなんとなく分かります。きっと子供ができるともっとわかるようになるんだろうなって思います。

ちょっとらいちさんの言っていたことからそれてしまいましたが、親は子供の幸せが一番の願い。それをどういう方法、形で実現させてあげるのかっていうのは人それぞれです。でも最終的に実現させてあげれば私はいいと思います。

がんばって下さい。

黒人に対する差別は年齢を問わずあると思います。年配の方もそうですが、若い人でも黒人には白人に対するものとはまた違った好奇心みたいなものがあるようで、主人が黒人だと知るといろいろひどい事を言われたりします。
娘が生まれてからは特に好奇心がそそられるようで、３人で買い物をしていると「あ、ハーフだ」とひそひそ話して、わざわざ回り込んで娘の顔を覗き込む人までいます。肌の色を確認したいようで「へぇ〜」なんて言われたりもします。
残念ですが親戚内にも同じような人はいます。

もうこればっかりは諦めて、堂々としているしかないと思います。悪いことしているわけではないんだし。

先日友人との食事の場で、その友人の仕事の先輩が来てその方は４０代の女性でした。ハキハキしている明るいかたで、いろんな話を３人でしていたのですが、私が結婚を考えている事を友人がその女性に言ったので私も現在の状況を少し話しました。彼の事を外人といって人種は始めは言いませんでした。（あえて言う必要は無いと思ったので）そしたらその女性は私の息子が外人の女性を連れてきてもうれしいと言っていました。でもその後色が白い外人ならいいと付け加えたのでとても嫌な気分になりました。そこで私が私の結婚相手は黒人と言ったら”はっ”とした表情をしてもし自分の子供が娘で黒人をつれてきたらそれは逆だからいいかもしれないとフォローしたつもりなのでしょうが、私にとっては全くフォローには聞こえずはっきりいってムカつきました。なぜ上の世代の方々は黒人を低くみるのでしょうか。日本にいる白人の人はちやほやされるのに。。悲しかったです。
これからも日本にいる限り差別を受けるのでしょうか。アメリカにいた時も差別を感じる時はたまにありました。自分が差別を受けるのも辛いですけど、婚約者が受けるのを体験するのも辛いですね。
いろんな問題がこれからも起こるでしょうが、私は彼を誇りに思っているのでがんばります。みなさんもそうですよね？

遠距離1年後、結婚してビザの手続きをし、彼はまたアメリカへ。父は一言も言わず、母は自殺未遂をおこしました。それまで両親を避けてましたが逃げてもだめだ！と思い、私から両親に実家に戻りたいと言ってみました。彼が一緒じゃないのならOKといわれました。

それから４ヶ月、少しづつ母に変化がみられます。『黒人も日焼けするのかしら』とか『子供はきっとモデルみたいになるよ、ってお父さんに言ったのよぉ（笑）』など、ジョーク（？）さえ言うようになりました。心にゆとりがでてきたのかなぁ。私はこの４ヶ月、両親と一緒にご飯食べたり、普通の会話をしていただけですが、それがよかったのかな？！さんざんヒドイ事を言われましたが、短気ですぐ口ごたえする私が、じっと母の言う言葉を聞いてイライラもありましたが耐えてました。全然認められたわけではありませんが、少なくても母は少しずつ変わってきてるのが実感できます。

これから、色んなことに直面していくと思うけど、私の選んだ人と幸せな人生を歩むぞ！って胸はっていきます。

ダンナいわく、私達が幸せにしてるところを見せるのが一番わかってもらえる方法だよ、と。

彼に話をしても実際の私の家族や日本の家族のつながりをあまり理解できないので、一人でずっと悩んでいました。
皆さんの経験や励ましの言葉を読んですごく考えさせられました。私にとって家族は一番大切です、だからやっぱり無視して先に進むことはしたくないのでがんばってこの先も根気よく理解してもらうしかありませんね。でも、正直話を聞いてくれるかすら分かりません。
実家には半年帰っていないので
今回帰って話をするのは１人で心細く心配ですが、皆さんの言葉をしっかり頭にいれて投げやりになったり、感情的になりすぎて言い合いしないようにがんばってみます。すぐ感情的になってしまい怒鳴りあって言いたいことが結局言えないって事がよくある私なので。。

具体的に何から話していいのでしょうか？何か上手く伝える方法はないでしょうか？やはり会わせるのが一番いいのでしょうが、彼に会ってもらった皆さんは勝手に連れて行ったのですか？

長くなりすみません。
また親と話し合った結果も報告させて頂きます。

私たちも私の両親から大反対を受けました。一度両親も彼に会ってくれたのですが、人種や職業などを理由に大反対されました。私が黒人と結婚したことが知られたら父は仕事を失うとか意味のわからないことまで言われました。

結局、家を飛び出して彼と暮らし始め、手紙などでなんとかわかってもらおうと説得しましたが全く聞く耳を持ってもらえませんでした。
一緒に暮らし始めて半年目にアメリカへ行き彼の家族と会い、正式に婚約して帰国してすぐに妊娠がわかり、本当に産みたかったので、両親には内緒で入籍し、出産を決めました。

臨月間近にやはり両親には赤ちゃんのことだけでも受け入れたもらいたかったので、入籍、妊娠の報告をしました。
両親はショックだったようですが、私達の決意を冷静に受け入れてくれました。
娘が誕生してから私達夫婦のことも娘のことも本当に大切にしてくれています。娘のためにお七夜やお宮参りの準備を進めてくれたり、主人と仲良くなろうといろいろ話しかけてくれたり、彼の好きな物を覚えていてくれたり、愛しそうに娘を抱いている両親を見ているだけでも幸せで涙が出そうになります。

今まで親不孝した分、私達家族が幸せになることが孝行だと思って、主人と２人で日々努力しています。また、できるだけ娘と会ってもらったり、十分ではないかもしれないけれど、私達なりにできることで精一杯お返ししていっています。

家を出てから両親に対する罪悪感で精神的にまいってしまった時期も長かったですが、結果として、反対を押し切ってでも彼と生きていくことに決めてよかったと思っています。後悔はありません。
両親も娘を産んだことは「よかった」と言ってくれています。

アメリカに留学することからして反対で「何もそんな遠くへ行く必要はない」と。押し切って渡米後は母親からずっと「外人を連れて帰ってこないで」と言われ続けていました。
結婚することが決まってもなかなか両親に話すことができなくて、アメリカで結婚を届けを出した後に電話で報告しました。
両親に賛成されないことは百も承知、それなりの覚悟はできていました。誰に反対されても「結婚する」意思は変わらないので事前に反対されるより、事後報告で申し訳ないけれど、後で文句なり反対されたりした方がいいと思ったからでした。自分で言うのも何ですが、親不孝な娘です。
電話では両親とも怒るというより驚いて口も利けないくらいショックを受けていました。
少し時間が経った今では夫の人柄なりを理解してくれて受け入れてくれています。

それから5年母とは音信不通でした。その間に私は入籍、出産をしました。相変わらず母からは音沙汰はなかったですが、私は母の誕生日や母の日には手紙などを送り近況は報告してました。

そんな頑固者の母でしたが、夫の転勤で渡米が決まった事を伝えた時は「日本を離れる前に一目会いたい」と田舎から会いに来てくれました。黒人に対して悪いイメージばかり持っていた母ですが、実際夫に会い、孫にも会ってみて母は少し安心したと言ってくれました。

「私はこの人と結婚して幸せなんだよ」ということを母に分かってもらう事が一番大事でなないかと思い、母の反対を押し切って結婚しました。「母に長い間、辛く悲しい思いをさせてしまうなんて私はなんて親不孝なんだろう」と私自身、母との音信不通の5年間は辛かったです。でも自分が選んだ道に後悔はしてませんよ。

私は、彼とおそらく将来結婚すると思います。彼から、プロポーズと呼べるものはされていませんが、左手の薬指にはめてほしいと指輪をもらっていて、結婚はいつするだの、という話が出ているので、婚約している？のかな？