明後日、最終面接なのですね!
書類が揃ってさえいれば、何も心配することはないと思います。私ものんびりとした気分で面接を待っていた気がします。書類が揃ってから面接まで日にちがあったので、結婚届や戸籍の公証用書類を準備して、当日は、面接を待つ間に公証をしてもらっていた位。朝8:30〜の面接だったのですが、そんなに早く行かなかったために、もらった札が21番位で、かえって、書類の公証などを面接前に終える余裕がありました。(笑)結婚式は、両家の核家族だけで、ささやかに執り行いました。父が体調の関係で渡米できないので、どうしも、父に花嫁姿をみてもらいたくて。義父母も私の父のために日本でお式をするのは当然だ!っと言ってくださって、訪日してくれたのでとても有難かったです。敬虔なカソリック教徒の家庭なのですが、お式はこの神式一度でいい、とも言ってくださっているんです。(なのでアメリカでのお式予定はありません。でも、レセプションを義父母がすごく楽しみながら(全てを)準備してくださっています。感謝です。)
ちなみに、日本の私の親戚側には報告と(お祝いの)お礼に内祝いと結婚写真を配ることもできました。これも凄く喜んでもらえました。主人側の親戚にも、これから同じものを用意する予定です。
主人は羽織袴、私は白無垢でした。神社での結婚式でしたが、自分自身すごく感動しました。友達になりませんか?さんも、せめて、写真を撮られるとよい記念になると思いますよ!
ご主人のことに関して言えば、友人も言っていたのですが、大抵、結婚式の準備には腰が重いようです。日本でだから余計でしょうが、私達は大抵私が手配しました。色々な条件を選ぶのは一緒にしてもらえましたけど。(笑)
本当は全て自分達で探して手配する予定でしたが、主人の貸衣装を探すのがあまりに大変で、結局は結婚代理店を利用しました。お式もセットでないと手配いただけないので、お式もそこで依頼することになり、核家族だけのお式でも、色々と費用がかさばってくるのは本当にびっくりでした。でも、結局、色々細かい手配や準備をすごく巧く取り計らってもらえて、安心してお式に臨めたので、結果的にはすべてOKだったと思います。
結婚式の準備、大変なことや面倒も多いですが、一生に一回のことなので、やれることは希望通りにやられると良いですよ。友達になりませんか?さんの采配で準備を進めることができるなら、これ幸いと、思いっきり楽しんでくださいね! やはり、お式の主役は花嫁です!(きっぱり)(笑)
今回自分の結婚式一連の準備で思ったのは、結婚はやはり両家家族のことで、多少国は違っても、価値観が同じ家族であれば、なにも問題や行き違いはおきないということ。また、両家の両親に譲り合い、相手のやり方を尊重してくれる意識が高いと、すべてが丸く、巧くいくこと。
結婚っていいなぁ、と今更ながら思っています。(多少ののろけはお許しを…(苦笑))